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まずはストレスの原因を知ろう

ストレスとは通常ネガティブな言葉としてとらえられている事が多いかと思いますが、本来の意味は「物体に圧力を加えて生じる歪み」という物理用語です。心が抑圧されるイメージが強いので、あまり良い意味で捉えられることはありません。

 

ストレスのない生活を望んでいる人は多いと思いますが、そもそもストレスをすべて取り去ることはできません。それというのも、人間は適度なストレスがかかることで能力を発揮することが出来る生き物だからです。

 

しかし、過度なストレスからは逃れたいですよね。そのためには、まずはストレスの原因を知るという事が大切になってきます。

 

仕事なのか、人間関係なのか、仕事でなければ過程に原因があるのか?などストレスの大元を探ることから始めます。

 

そして、ストレスの原因をメモ帳や手帖に書き出し、それに立ち向かう事で対処可能なものなのか?それとも、かわしたり逃げたりしないと切り抜けられないのかを考えてみます。こうすることで客観的に自分に向き合うことができ、ストレスの原因を冷静に見つめられるようになります。

 

また、生真面目で学校の成績が良かった人ほどストレスを感じやすいと言われます。ここから脱却するにはストレスの断捨離を行うことをおすすめします。

 

自分がすべきことを書き出して、「絶対に自分がやらなければならないこと」と「他の人がやっても問題ないこと」を分けて、自分がやることを極力減らします。

 

こうすれば心のプレッシャーが軽減されます。しかも、本来やるべきことが明確になるので、そこに意識を集中させることが出来ます。

 

ここでもう一つ、ストレス軽減の小技をお伝えします。ご自分の机の周りを整理するだけでそのことに意識が回るので心が落ち着いてきます。ストレスがたまった時にぜひ実践してみてください。

ストレスをポジティブな力に変える

ここで少し逆転の発想をしてみます。

 

集中を高めるために、ストレスをポジティブに転用してしまうということです。

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プロスポーツの選手などに見られますが、自らを発奮させるために周囲の期待を一身に背負っていることを意識したり、自分はだれにも負けないんだと暗示をかけることは一種のストレスなのですが、これなどは良いストレスであり、eustress(ユーストレス)などという用語もあります。反対に悪いストレスはdistress(ディストレス)と言います。

 

ビジネスの場面でもこれと同じで、プレゼンの前などは適度な緊張感があったほうが、集中できることが多いと言われます。これもユーストレスと言えるでしょう。

 

また、怒りをエネルギーに変えることもストレスを生かしたモチベーションの上げ方の一つです。怒りを「抑える」のではなく「感じる」事で自分の心に意識を向けて、冷静さを取り戻すのです。

自分にプレッシャーを与えて集中力を高める

ネガティブなストレスの多くは他者からの指示や刺激にやるものです。自分でマネジメントできないこと、圧迫感をかんじてしまうのです。だからこれを逆に使う事で、良いストレスに変わり、モチベーションや集中力が一気に高まります。

 

例えば、処理すべきタスクがある場合「2時間で完成させる」というように自分で時間制限をしてしまうのです。時間でゴールを設定することで、集中して作業にとり組むことができます。

 

いくつものタスクがあるのであれば、それぞれの優先順位を決めて。処理する時間を見積もり、スケジュール帳などに書き込みます。こうすることで、タスクに追われるストレスから、タスクの先回りをする時間の使い方ができるようになります。

 

これは学生時代の定期試験や受験勉強を思い出してもらうとよいと思います。場当たり的に勉強をするのではなく、曜日ごとに勉強する科目を1時間とか2時間単位などで計画した覚えがあると思います。

 

特に苦手な科目や点数を稼ぎたい科目に重点的に時間配分をするなど、経験があるのではないでしょうか?こうして事前に準備をしていることで心に余裕が持てるようになります。

 

仕事のストレスは時間に追われることからも生じます。その裏をかいて時間の先回りが出来れば効率的に時間をマネジメント出来ますので、ストレスを軽減することにも繋がります。先回りして時間配分を決めてストレスが無く集中できる仕事のすすめかたを試してみましょう。

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