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エナジードリンクの効能について

人間の脳は、エネルギー源である糖分(ブドウ糖)の増減に対して非常に敏感で、糖分が少しでも下がり始めると、自動的に脳の活動を制限しようとするようになっているそうです。

 

そこで、エナジードリンクを利用する人もいると思います。エナジードリンクは大量の糖分を含んでいて急激に血糖値を上げ、一時的に脳を活性化することができます。

 

しかし、急激に血糖値を上げると、その反動で再び血糖値が下がり始めたときに急に眠気や集中力の低下、イライラなどが起こるのです。

 

よって、エナジードリンクの使用は最後に追い込みをかけるようなときに応急処置的に使用するのはいいと思いますが、日常的に使用するのは注意をした方が良いと言えます。

低GI値の食品で集中力をキープする

エナジードリンクと同じように血糖値を急激に上げる食品群があります。いわゆるGI値が高い食品です。

 

GI値というのはグリセミック・インデックスの略でその食品が体内で糖に変わって血糖値が上昇するスピードを表す指標です。なお、グリセミックとは『血糖の」という意味です。

 

GI値が高い食品ほど血糖値が急上昇するので、エナジードリンクと同様に効果が弱まった時に眠気などをもよおし、急激に集中力が低下します。よって、集中力を維持するにはGI値が高い食品は避けたいものです。

 

さらに、GI値が高い食品は急激に上昇した血糖値を下げるために、インスリンを多く分泌させることになります。

 

インスリンは血糖を抑制する作用の他、脂肪を合成したり、脂肪の分解を抑制したりするホルモンです。つまり、インスリンが多く分泌されることは太ることにつながるということです。

 

一方で、GI値が低い食品はインスリンの分泌を抑える効果があるため、集中力を維持させるだけでなく、ダイエットにも有効だという事です。そこで、できれば100グラム当たりのGI値が60以下の食品を選ぶことが良いでしょう。

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ちなみにGI値の一例を挙げてみます。

 

白米88、玄米55、食パン95

じゃがいも90、ニンジン80、さつまいも55

バナナ55、コーンフレーク75、イチゴ29

サラダから食べるだけで血糖値上昇幅は抑えることが出来る

食べる順番で血糖値の上昇に大きな差があることはご存知ですか?私はおかずやご飯などを食べる前に必ずサラダから食べるように心がけています。

 

サラダから食べると血糖値の上昇幅はかなり抑えることが出来ます。食物繊維の多い物から食べることが良いということです。

 

ちなみに、私は追い込みをかけたい場合はエナジードリンクではなくて、ブドウ糖90%のラムネ菓子を食べるようにしています。これはブドウ糖を直接取り入れることで脳の血糖値を上げて脳の活性化を図り、なおかつ1粒が少量なので、GI値が高くてもあまり気になりません。気分転換にもってこいなので、良かったら試してみてください。

カフェインで興奮、テアニンでリラックス

仕事中に飲む飲料と言えばやはりコーヒーではないでしょうか?私もコーヒーは大好きで飲まない日はありません。コーヒーに含まれるカフェインは興奮作用があるので、眠気さましになりますよね。もう少しくわしく言うと、カフェインが交感神経を刺激し、意識が活性化して集中状態を生み出す。ということです。

 

コーヒーとともに良く飲まれているのが緑茶ですね。緑茶にはテアニンという成分が含まれていて、これは副交感神経に働きかけ、ストレス緩和やリラックス効果があります。副交感神経を優位にすると集中にも効果があります。

 

しかも、カフェインとテアニンは両方同時に取り入れるとより集中力が上がったという研究結果も出ています。これによれば、集中するにはコーヒーと緑茶を同時に飲むのがよいということですが、緑茶にはこの両方の成分が入っているのです。

 

ちなみに玉露のカフェイン含有量はなんとコーヒーの約2,5倍だそうですので、意外かもしれませんがカフェインだけをとってみても玉露のお茶はコーヒーよりも効果があるという事になります。私自身もコーヒーもお茶も大好きですが、今後は玉露の緑茶の量を増やしてみようかと思います。

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