スポンサーリンク

居酒屋チェーンで近年では珍しく業績を伸ばしてきた「鳥貴族」が初の赤字決算となる見通しです。

そんな中で、低価格でしかもメニューが一律価格という事で非常にシンプル。お酒の値段も安いため、今までの居酒屋チェーンに比べて低予算で楽しめるという時代のニーズを満たして、出店攻勢をかけ、関西、関東、愛知などで650店舗以上のお店を展開していた「鳥貴族」が上場後初の赤字となってしまいそうだとのこと。

みなさんは居酒屋好きですか?最近では以前に比べて若い人がお酒をのまなくなっているという記事を読んだばかりでした。

以前は居酒屋チェーンはみな結構儲かっていた時代がありましたが、今はデフレ経済でどの居酒屋チェーンも経営が厳しい状態であるという記事でした。

NHKのニュースによりますと。

居酒屋チェーンの「鳥貴族」は、ことし7月までの決算で最終的な損益が赤字に転落する見通しとなりました。低価格路線で店舗網を広げてきましたが、おととし秋の値上げが客離れを招いたとしています。


鳥貴族は8日、ことし7月までの1年間の業績見通しを引き下げ、最終的な損益がこれまでの7億円の黒字から、3億5000万円余りの赤字になる見込みだと発表しました。実際に赤字になれば、5年前の上場以来、初めてとなります。

とのことです。

鳥貴族が赤字転落。上場後初、なぜなのか?理由は値上げ?

居酒屋チェーンの業績が軒並みダウンという中において「鳥貴族」が業績を伸ばした訳とは、リーマンショック後の景気低迷の状況において280円均一のメニューを展開して店舗網を拡大したことでしょう。

 

他に似たような価格展開で業績を伸ばした居酒屋はみやざきじとっこを使った「塚田農場」と「串カツ田中」など、わかりやす店名と、わかりやすい価格。値段は安いが、味はうまく、酒も安く呑めて酔えるというのが良かったのでしょうね。

 

一番の原因と言われているのが、この格安の一律280円の値段を人手不足を背景とした人件費の高騰などを受けて、おととし10月、28年ぶりに18円の値上げに踏み切ったことです。

 

たった18円の値上げですが消費者の目は厳しいですね。

 

これによって、競合する外食チェーンなどに客を奪われる形となったということで、既存の店舗の売り上げは14か月連続で前の年の同じ月を下回る状況になっているようです。

鳥貴族が赤字転落。上場後初、ネットの声を拾ってみました。

値上げで客数減ということは、価格設定にしか魅力が無かったか、今の商品に298円の価値を感じないとう事。接客も良くないしメニューにも魅力を感じない。いずれにしてもお客様不在の店は淘汰される。

休日やその前日はそこそこ人は入っているんだろうが、問題は平日なんだと思う。

一般的に子供のいる家庭では、なかなか平日の夜に出歩いたりはしないもの。

記憶ではトリキは持ち帰りが出来なかったはず…せめて焼き物ぐらいは持ち帰りOKにすれば、多少の売り上げ増につながるのではないか?

お肉パサパサで全然美味しくないもの。
安ければ我慢できたかもしれないが、値段と味が釣り合わない。

スポンサーリンク

インパクトのある値段で勝負するというのは、価格変動が消費者に与えるイメージが他店より大きいデメリットを持つ。

景気や社会事情に左右される人件費にどの店も苦労する中、尚更影響が出やすいだろう。

居酒屋チェーンは再編が常に行われる業界だけあって、苦戦が長期化すれば買収やどこかの傘下になるのが現実的になっていく。

どの業界も「価格以外の付加価値」は簡単ではない。

個人的には、値上げよりも同じタイミングでメニューを変えたことの方が影響は大きかった思います。

同じメニューのままの値上げだけだったら、まだ良かったと思いますが、メニューも減って更に原価低減メニューも目につくようになってしまい、選ぶ楽しさが減ってしまい、残念ながら足が随分遠のいてしまいました。

鳥貴族に以前はあった、「お客様に楽しんでもらいたい」、「損して得取れ」みたいなところが見えなくなってしまい、他の大手チェーンと変わらなくなってしまったように感じます。

今一度、メニューを値上げ前に戻してもらうのはいかがでしょうか?

画期的なことだと思いますが、、、まぁ、難しいですかね。もしそうなったらまた是非お伺いしたいと思います。

やはり、世間の声は値上げについて言及しているコメントが多いですね。

しかも、値上げのタイミングでメニューの改変が入り、品数自体が減ってしまったこと。

それとメニューの内容が悪くなってしまったと捉えられていることがありそうですね。

今はデフレ経済。

少しでも安くおいしい物を食べたいという庶民の声はたった18円の値上げにも厳しいですね。

鳥貴族が赤字転落。上場後初、社長の息子はあの有名人。

鳥貴族の事を調べていると、鳥貴族の社長である「大倉忠司」さんはジャニーズの人気グループである関ジャニ∞のメンバーの「大倉忠義」さんの実の父親なんですね。

 

鳥貴族のマークの横には無限大の意味を表す∞の記号が入っていて、これは関ジャニファンの中では有名な話で「関ジャニ∞のことを意識しているのでは?」などと噂になったそうですが。

 

この∞は関ジャニの結成以前からつけられていて、まったくの偶然だそうです。

鳥貴族が赤字転落。上場後初、まとめ。

https://twitter.com/pakupakunet/status/1103952115653722112

最近は外でお酒を飲む機会も以前に比べて減っている人も多いと思います。

家で缶酎ハイでも買って飲む「宅呑み」で我慢という人も多いでしょう。

「鳥貴族」は千円の予算でも酔えるいわゆる「千ベロ居酒屋」の代表格のようなお店だと思います。

庶民の味方の鳥貴族でも経営が厳しくなる日本経済。

いつまでたっても明るい兆しが見えませんねぇ(泣)

スポンサーリンク